基本のポーズ

 

チベット体操のそれぞれの回数は、各3回からはじめ、第2週には2回増やし各5回ずつ、第3週にはさらに2回増やし各7回、と10週には各21回できるように毎週2回を増やしていきます。回数にこだわらず、行なわれる方はご自分の体力と体調をみながら無理なく行なっていきます。

 

 

 

 

 

第1の体操

① 真っ直ぐに立ち、両腕を床と平行になるように上げる
② 両腕を平行に上げたまま右回りにまわる

 

 

 

 

ヨガでいうと、山のポーズにあたります。

 

 

第1の動きは、右回りに回る動きが大地のプラーナ(大地の生命力)を吸い上げる竜巻のような働きです

会陰部(第1チャクラ)に大地のエネルギーを吸い上げる体操としておこない。

エネルギー回路のスイッチをONにします全てのチャクラを活性化して、ホルモンの分泌を活発にします。

 

 

 

 

 

第2の体操

① 仰向けになり、両腕は体の横に真っ直ぐ伸ばす
② 鼻から息を吸いながら両足と頭をゆっくり上げる
③ 両足は床と垂直になるようにあげる
④ 口から息を吐きながら両足と頭をゆっくり下げる

 

 

 

 

 

 

 

この動きは、筋トレのレッグレイズクランチを複合したものです。

ヨガでは、鋤のポーズ肩立ちのポーズで、足をゆっくりあげていくときの動きです。

 

腹筋を動かし、内臓に刺激を与え、腹部に熱を生ずるための動きです、ヨガのエネルギーパワーで説明すると、第1の体操で吸い上げた第1チャクラのパワーを足を上げることで、お腹の第2チャクラに移動させるポーズになります。

 

第2チャクラを刺激していくことで、生殖器官、排泄機能を整えていきます。

また、みぞおちとおヘソの間にある第3チャクラも活発にして活力を高め、消化器官を整えてくれます


 

 

 

 

第3の体操

① 床にたいして両膝が直角になるようにひざまずき、
  上体を真っ直ぐにする
② 手をお尻の下におき、息を吐きながら頭を前に倒す
③ 息を吸いながら頭も一緒に上体を後ろにそらす
④ 息を吐きながら上体を戻す

 

 

 

 

 

これは、ヨガで、ラクダのポーズと呼ばれるものです。

 

このチャクラは臍の上部と、みぞおちの間に位置しています。
神経のネットワークでいうと、腹腔神経叢(太陽神経叢)といわれる
神経の集まるセンターで、ここからほとんどの内臓に神経が伸びているそうです。

第3チャクラにあたります。
喉のあたりにある第5チャクラにも影響します。
からだ全体の代謝を高めて水分のバランスを整えます。


 

 

 

 

第4の体操

① 足を肩幅くらい開けて伸ばし、上体を垂直にして

  床に座る
② 息を吸いながら頭を後ろに反らすと同時に膝をたて、

  両腕を床につき、
  腕と足で支えながら腰を床と水平になるまで上げる
③ 息を吐きながら元の姿勢に戻す。

 

 

 

 

これは、ヨガで、テーブルドッグ(パワーヨガ系)と呼ぶポーズです。

 

胸部の甲状腺のチャクラと関係し、両乳房の真ん中にあり心臓や肺、循環器系への影響も大きく、二の腕を引き締め、ヒップアップ効果もある体操です。

 

 

 

 

 

第5の体操

① うつ伏せの状態で両手を肩の位置で床につけ、

  つま先を立てる
② 息を吐きながら両腕で上半身を引き上げるような

  感じで頭と一緒に上半身を後ろへ反らす
③ 息を吸いながら腰を持ち上げ、足と腕は伸ばして

  三角形をつくる

 

 

 

 

ヨガでいう犬ポーズといわれる動きです。
パワーヨガ系ではワニのポーズともいいます

 

喉にある第5、みぞおちにある第3、丹田にある第2チャクラに影響します。
全身を整え、免疫力の向上、更年期障害やストレス解消の効果が期待できます。

 

このチベット体操第5体操は、呼吸体操としても優れたもので、深い呼吸をしながら全身をほぐして、活性化するものです。

四つん這いの動物(ワニや犬)の背伸びの動きは背骨を手足で浮かせた爬虫類、

背骨の水平支持の原始感覚を蘇らせます。

動物としての、体の感覚を蘇らせ、忘れていた”生きるエネルギー”を思い出させてくれる動きなのです。

 

 

 

最後の呼吸法

①立ち姿勢で、おへそを背骨に近づけるようにお腹を

  引っ込めていきます。

  内臓を胸に向かい引き上げるイメージです。
②腰の底のエネルギーを、お腹のポンプで胸、喉

  そして額、頭頂へと上へ上へと持ち上げます。
③しばらくその姿勢を維持したあと、息を吐き出します。

  息を整えていきます。

 

 

 

 

ヨガでいう、ウッディヤーナバンダ です。

 

 

ウッディヤーナとは、上昇・飛翔の意味。腹部の締めつけ、引き上げをし、胸を広げて、
性エネルギー、クンダリーニを上昇させ昇華させていくものです。

 

注意!・息を止め締め上げをするので、高血圧の方、心臓が悪い方は、やらないでください

 

性エネルギーとしての使い方を活動エネルギーや、体の再生エネルギーとして上昇させ転換していくものです。
これが若返りのための、エネルギー転換となります。 

01.02.03.